社会保険労務士法人
北見事務所

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名古屋で再就職を!60歳以上のシニアの方が活躍中です

所長 北見昌朗より

名古屋で再就職をお考えのみなさん、人生に定年はありません。みなさんのこれまでの経験や知識を求めている中小企業の経営者が、名古屋にたくさんいます。

あなたの経験を今、セカンドキャリアとして名古屋の社労士法人 北見事務所で活かしてください。

北見事務所では、中小企業への助言・アドバイスをしていただく方を積極的に募集しています。

まず、なぜ北見昌朗がみなさんの力を借りたいのか、なぜ私が中小企業の賃金コンサルタントを目指すようになったのか、お話しします。

中小企業の経営者は偉い

「従業員を1人でも2人でも雇用している中小企業の経営者は偉い。今は、人間が1人で生きていくだけでも大変な時代。そんな時に従業員を雇用して、賃金を払い続けるなんて、生半可なことではできない。日本で働く人の多くは、中小企業で勤めている。中小企業が日本社会の安定のために果たしている役割は大きい。経営者はどんな困難な状況に直面した時でも、従業員の雇用を守だけの気概を持ってほしい」

これは京セラ名誉会長の稲盛和夫氏の言葉です。北見昌朗は、稲盛和夫氏の主宰する私塾・盛和塾で学んでいます。稲盛氏の言葉のなかで、この言葉が最もすばらしいと考えています。

なぜなら、中小企業の賃金のコンサルタントという立場から、中小企業の経営の安定、ひいては日本社会の安定に寄与したいと、常に念じているからです。

現地・現物にこだわり、あるべき姿を

大学卒業後12年間、新聞記者をしていました。その頃、何か違う、本当にそうだろうか? と首を傾げていたことがあります。それは役所の記者クラブで発表される各種の調査物です。

とくに賃金調査などに関する役人の発表には大きな疑念を抱いていました。役所の発表には、ホンネの思惑つまり役所のニーズ(つまり予算獲得)が背景にあるからです。

社会保険労務士として独立したとき、中小企業の経営にとって何が真実なのか、自分で調査研究することを志として掲げました。

人の問題に常に直面しているのが経営者です。人の問題とは、つまり「賃金の問題」でもあります。“他の会社はどれくらい払っているのか”……経営者が気になるのは、賃金の相場です。

北見昌朗は、賃金の現地・現物にこだわりました。実際に賃金がいくら払われているのか、自分で中小企業の賃金のデータを収集して、分析してきました。この分析結果は「ズバリ! 実在賃金」という名で、賃金の統計として中小企業の経営者に支持されています。

当社に再就職されたコンサルタントには管理職経験者の方もたくさんいらっしゃいますが、現役当時は経営者の目線と同じように、賃金の問題にも人一倍敏感であったはずです。

中小企業の発展に寄与する賃金の制度を提案したい

社労士法人北見事務所の顧客はおかげさまで中小企業主体で300社以上あり、毎日のように賃金の相談が寄せられます。職員数は40人で、うち社会保険労務士の有資格者が20人います。年間売上高は3億円を超えています。

そこから生まれる体験をもとに、明日の経営に生きる賃金の制度を提案していきます。

経営者は毎日、決断を迫られています。決断すべき事項の中には、自分が知っていないこと、苦手なこともありますが、それでも否応なしに決断を迫られます。

「事前に知っていれば良かったのに」と後悔することは、少なくないはずです。コンサルタントとなるあなたには、経営者の背中を後押しするような、そんな存在になっていただきたいと考えています。

もしあなたに労務の知識がないからといって、応募を思いとどまる必要はありません。労務の知識は会社が特訓します。

すべては中小企業の発展とそこで働く社員の幸福のため。そう思っていただけるあなたの応募をお待ちしています。