名古屋の社会保険労務士法人北見事務所では、60代で再就職したシニアのたくさんの方が、これまでのキャリアを活かして活躍中です。
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選考から入社に至る流れは?
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- 1次面接
- ベテラン職員が行います。
- 2次面接
- 所長の北見昌朗が行います。北見昌朗はここで、入社試験の内容を説明します。「1ヵ月後に労働基準法および労働安全衛生法の試験を行うので受けてほしい。社労士の試験科目のなかで、その2つだけ行う」と告げます。
- 入社試験
- 労働基準法および労働安全衛生法の試験
- 採用
- 当初は1ヵ月の雇用契約です。勉強するべき課題を与えられ、猛勉強することになります。
- 本採用
- 半年単位の雇用契約ですが、多くの人は更新されます。しかしながら、顧客を持ってコンサルタントとしてデビューするのは先の先です。
※面接・試験に必要な交通費は支給されません。
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当初に1ヵ月間の雇用契約期間は、公的保険に加入しますか?
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いいえ、加入しません。2ヵ月目からとなります。
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当初の1ヵ月間は、いわゆる「試用期間」という意味で、それを過ぎると「本採用」になるという意味ですか?
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いいえ、当初の1ヵ月間は「短期雇用契約」という意味で、その後は「半年間の雇用契約」を更新するという意味です。当社では正社員の定年は60歳となっているので、60歳過ぎた方を「正社員」として雇用することはありません。
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私は大手メーカーで製造部門の管理職だったが、そんな私でも応募できますか?
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もちろん可能です。労務の知識は会社が特訓します。
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私は大手で労務担当者だった。過去の知識を生かせる仕事だから応募したい。
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北見事務所は北見事務所の方針があります。過去の栄光はいったん捨て去った上で入って下さい。大手企業の常識は、中小企業では通用しません。
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常勤でなければいけませんか?
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基本的に常勤でお願いします。兼務で掛け持ちはお断りします。
ただし、出勤は月間あたり18日間程度あればよいです。
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年次有給休暇は使えますか?
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当年度中に完全消化していただいています。
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平日にゴルフしたい時もありますが、可能ですか?
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可能です。仕事も趣味もお楽しみ下さい。
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仕事のノルマはありますか?
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コンサルタントとして訪問回数が決まっています。ただしそれは訪問回数のノルマがあるだけです。売上高や営業的なノルマはありません。
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所長の北見昌朗氏とは、どんな考え方の人物ですか?
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ユーチューブを見ると、人となりがわかりやすいです。以下の映像がよいかもしれません。
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所長の北見昌朗氏は、どんな本を出してきたの?
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名古屋市図書館のサイトで「北見昌朗」と検索して下さい。するとたくさん出てきます。
→ 名古屋市図書館 検索